もったいないを、とことん
ANP Re:lifeは、アンプインテリアデザインの造作家具の製作過程で生まれる端材や廃材に、新たな命を吹き込むプロジェクトです。
アンプインテリアデザインでは、国内外のナラやウォールナットなど、美しい広葉樹を使用し、多くの家具を生み出してきました。その製作過程で生まれるのは、家具には使えない節や割れを持つ無垢板や切り落とされた端材たち。
それらはどれも無垢材ならではの温もりと表情を持ち、捨ててしまうにはもったいない存在でした。
この木のかけらたちに、もう一度命を吹き込めないだろうか。
そんな想いから ANP Re:lifeプロジェクトが始まりました。
大きな家具にはならなくても、小さなアイテムとして輝ける素材はたくさんあります。
樹種も木目も色合いも、一つとして同じものはない―。
その唯一無二の個性こそが、木材から生まれるアップサイクルの魅力です。
このプロジェクトでは、木のかけらが秘める可能性を引き出し、
新たな価値へと生まれ変わらせていきます。
ANP Re:lifeでは、森からもらった資源に感謝をし、資源を捨てず最後まで使い切ることを目指しています。
造作家具のセカンドストーリー
プロジェクトの第一弾として、家具づくりで発生した端材を、ペレグリンデザインでアウトドア家具にアップサイクルしています。
ペレグリンデザインは、アンプインテリアデザインが運営するアウトドアブランドです。
小さな折りたたみテーブルや、コースター、鍋敷など、キャンプや外遊びで使える家具を制作しています。
限りある資源を最大限に活かし、アップサイクルだからこそ生まれる多彩な木の表情をデザインに。
美しさと機能性を両立させながら、永く愛されるものづくりを追求します。

社会と結び、価値を広げる
ペレグリンデザインのアップサイクル製品は、北海道・旭川のB型事業所「社会福祉法人あかしあ労働福祉センター」の木工所で障害のある方々と共に製作しています。
手仕事を通じて生まれる温もりと、丁寧さを大切にし、地域と社会が繋がる新しいかたちのクラフトを目指しています。

旭川の山と森を守る
北海道・大雪山の麓、アイヌ語で“甘い水”を意味する地「ペーパン」。
その森にある米飯製炭所では、伝統的な土窯で木炭を丁寧に焼いています。
このプロジェクトを進めていく中で米飯製炭所と出会い、新たなコラボが生まれました。

アップサイクル製品の材料にすることもできない程の、細い部材や、折れたり壊れたりした部材。
これらの小さな無垢のかけらを、炭として最終活用しています。
極寒の旭川の森の中で、家具のかけらは、炭として生まれ変わります。
炭になっても、家具であった頃の面影を残した、それぞれにユニークな形をしています。
森からの恵みを最後まで使い切る。
ANP Re:lifeの新しいものづくりです。

社会的取り組みについて
ANP Re:lifeの活動は、世田谷区のエシカル消費推進活動
「せたがやまごころリレー」の協賛パートナーに登録しています。
私たちは、持続可能な社会の実現を目指し、
SDGsの理念に基づいた取り組みを推進しています。

